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灰化炉AAF - 18リットルおよび32リットル

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AAFシリーズは、試料を完全に燃焼させるために最適な灰化条件を満たすよう、特別に設計された灰化炉です。

灰化の他に試料の熱処理を行う研究室にはAAF 12/18が最適です。AAF 12/18は他のAAFと同様灰化に適したデザインでありながら、最高使用温度はより高温の1200℃です。

標準仕様

  • 常用温度1000℃(最高温度1100℃)、常用温度1100℃(最高温度1200℃)
  • 標準仕様の温調器は、PID制御301型です。設定温度、昇温速度、設定温度での維持時間を調整することが可能です。
  • 2段ラックによりより多くのサンプルを配置できます。
  • サンプルトレイとローディングツールが付属しています。これにより多くのサンプルを取り扱うことができまます。
  • 食品、樹脂、石炭、炭水化物等の試料に最適
  • 予熱された空気を炉内に導入されるため優れた均熱性を有します。
  • ヒーター素子は、炭化物の堆積や腐食を防ぐために、シリコンカーバイド製タイルで保護されています。
  • 2面加熱方式

オプション (注文時に御指定ください)

  • A range of sophisticated digital controllers, multisegment programmers and data loggers with digital communication options is available - more information about controllers
  • 独立型過熱防止機能(大事な試料をダメージから保護します。無人オペレーション時に便利)

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