WinCCコントロールユニットでは、最大30の異なるセグメントで構成される50のユニークな熱処理プログラムを保存することができます。
炉の操作は、タッチパネルのインターフェースを使った自動プログラミングで行われ、すべてのプロセスおよびオペレーションデータが記録されます。さらに分析や評価のためにcsvファイルを作成することも可能です。また、リモートメンテナンスも可能です。
WinCCコントロールユニットには完全なPCが付属しており、TP 1900オプションよりも柔軟性があります。さらに、TeamViewerプログラムを追加のPCにインストールすることで、追加の担当者がシステムにアクセスすることも可能です。